『憧れの人が、オネエになっちゃった件』前編
2011年10月03日
みなさま こんにちは

本日、二度目の投稿です

二度も投稿することに 特に深い意味はないのですが、
ここに書こうと思うまでに
ようやく決心がついたので 書くことにします。。。
タイトルからして、中々ハードな内容が想像される
かとは思います。 えぇ、私にとってはハード過ぎて
秋
を通り越して冬
の気分・・・
それでも、色々と思うことがあったので
この際 全部さらけ出すつもりです。
長くなりそうなので、前編・後編と分けて書きます。
お付き合い頂ければ 幸いです
さて、本題です。
まずは分かりやすく、順を追ってご説明したいと思います
私には数年前、とてもとてもカッコいい
憧れの男性がおりました。
背は高いし、顔もカッコいい。歌も上手くて、優しくて。
かと思えば、ちょっとおっちょこちょいな部分もあって、
そのギャップが とてもとてもステキ
でした。
その彼とは結局交際までは至らずに、今では
疎遠になってしまったのですが、数回 2人きりで
映画
を観に行ったり お食事
したり
カラオケ
へ行ったりもしました。
メール
の回数は 数知れず。
くだらない内容から、少し キュン
とする内容まで、それはもう
私にとっては憧れの人だったので、本当に本当に幸せでした。
私と彼の誕生日が前後だったこともあり、
誕生日の話でも盛り上がりました。
おいでん花火の日がちょうど私の誕生日と重なった年、
自宅で花火を見ていたら 彼からメールが届きました。
「誕生日、おめでとう
」
とても嬉しかったのを覚えています。
返信に、
「ありがとうございます
今、自宅で花火を見ています
」
と返したら、「いいなぁ、俺も見たい
」
と返ってきたので、
「じゃあ、来年は 自宅へ招待しますね
」
と返信。すると、「やったー、楽しみ
約束なー」と。
もう、ドキドキのメロメロでした。
そんなある日、豊田スタジアムで某アーティストの
ライブが行われることになりました。
開催日まで あと一ヶ月ほど。
私は、まったく観に行く予定などなかったので、
そのライブに関しては ほとんど情報を仕入れておらず、
彼から突然 電話がかかってきました。
「◎月◎日に、豊田スタジアムで△△△△の
ライブがあるんだけど、行かない?
男女4人で行く予定だったんだけど、一人行けなくなって
チケットが余っちゃったんだ。△△△△、
好きじゃなかったっけ?」
久々の電話。憧れの人からの電話。
嬉しかったんですよね。 かなり。
でも、男女4人で行く予定だったはずのチケット。
行けなくなった人の代わりに行くライブ。
私には、とてもじゃないけど 「行きたいです
」
とは 返事できせませんでした
あれこれ理由をつけて、お断り・・・しちゃったのです。
そりゃあね、彼と2人きりだったり、
最初から 私を誘ってくれたのなら
もちろん 行きたかったです。 もちろん。
でも、その電話で 私には心に穴が空いてしまった。。。
ポッカリと。
それ以来、彼からのメールや電話に 素っ気無い態度を
とってしまっていたと思います。
そして、徐々にメールも減って 疎遠に。。。
誰かの代わりでも、「行きたい」と言っていれば
その後 展開があったかもしれない。
それでも、私には その返事をすることができませんでした。
~後編へ~
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本日、二度目の投稿です
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二度も投稿することに 特に深い意味はないのですが、
ここに書こうと思うまでに
ようやく決心がついたので 書くことにします。。。
タイトルからして、中々ハードな内容が想像される
かとは思います。 えぇ、私にとってはハード過ぎて
秋


それでも、色々と思うことがあったので
この際 全部さらけ出すつもりです。
長くなりそうなので、前編・後編と分けて書きます。
お付き合い頂ければ 幸いです

さて、本題です。
まずは分かりやすく、順を追ってご説明したいと思います

私には数年前、とてもとてもカッコいい
憧れの男性がおりました。
背は高いし、顔もカッコいい。歌も上手くて、優しくて。
かと思えば、ちょっとおっちょこちょいな部分もあって、
そのギャップが とてもとてもステキ

その彼とは結局交際までは至らずに、今では
疎遠になってしまったのですが、数回 2人きりで
映画


カラオケ
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メール
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くだらない内容から、少し キュン
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私にとっては憧れの人だったので、本当に本当に幸せでした。
私と彼の誕生日が前後だったこともあり、
誕生日の話でも盛り上がりました。
おいでん花火の日がちょうど私の誕生日と重なった年、
自宅で花火を見ていたら 彼からメールが届きました。
「誕生日、おめでとう

とても嬉しかったのを覚えています。
返信に、
「ありがとうございます

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と返したら、「いいなぁ、俺も見たい
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と返ってきたので、
「じゃあ、来年は 自宅へ招待しますね
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と返信。すると、「やったー、楽しみ

もう、ドキドキのメロメロでした。
そんなある日、豊田スタジアムで某アーティストの
ライブが行われることになりました。
開催日まで あと一ヶ月ほど。
私は、まったく観に行く予定などなかったので、
そのライブに関しては ほとんど情報を仕入れておらず、
彼から突然 電話がかかってきました。
「◎月◎日に、豊田スタジアムで△△△△の
ライブがあるんだけど、行かない?
男女4人で行く予定だったんだけど、一人行けなくなって
チケットが余っちゃったんだ。△△△△、
好きじゃなかったっけ?」
久々の電話。憧れの人からの電話。
嬉しかったんですよね。 かなり。
でも、男女4人で行く予定だったはずのチケット。
行けなくなった人の代わりに行くライブ。
私には、とてもじゃないけど 「行きたいです

とは 返事できせませんでした

あれこれ理由をつけて、お断り・・・しちゃったのです。
そりゃあね、彼と2人きりだったり、
最初から 私を誘ってくれたのなら
もちろん 行きたかったです。 もちろん。
でも、その電話で 私には心に穴が空いてしまった。。。
ポッカリと。
それ以来、彼からのメールや電話に 素っ気無い態度を
とってしまっていたと思います。
そして、徐々にメールも減って 疎遠に。。。
誰かの代わりでも、「行きたい」と言っていれば
その後 展開があったかもしれない。
それでも、私には その返事をすることができませんでした。
~後編へ~
Posted by ミカサ at 14:04│Comments(0)
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